動物からの自然由来成分がオススメ「プラセンタエキス」

「プラセンタエキス」はビタミンや必須アミノ酸、ミネラル、タンパク質等が配合された成分。
また、厚生労働省から認定を受けた医薬部外品に使われる美白成分でもあります。

プラセンタエキスが持つ特徴や美白への効果、気を付けたい注意点をまとめました。
自然由来成分のプラセンタエキスは、敏感肌の人にオススメな美白ケア成分となっています。

プラセンタエキスの成分と特徴について

「プラセンタエキス」は、豚や馬の胎盤から抽出したエキスを指します。

成分はビタミンや必須アミノ酸、ミネラル、タンパク質など。
母体と子供を繋ぐ胎盤だからこそ、様々な栄養が含まれている成分となっています。
またスキンケア用品だけでなく、サプリメントや注射など、種類も多岐にわたるのが特徴です。

スキンケア用品としては、厚生労働省から認定を受けた美白成分となっています。
そのため、美白ケア向けの医薬部外品に配合されています。

また、プラセンタエキスは新陳代謝を促す「成長因子」の働きを持っています。
これにより、肌のターンオーバーもスムーズにさせることができるのです。

自然由来の成分であるプラセンタエキス。
肌本来の力であるターンオーバーを活用しながら美白ケアをしていきます。

敏感肌の人にオススメな美白成分と言えますね。

プラセンタエキスの美白効果とは

プラセンタエキスは、動物性と植物性の2種類にわかれます。

もちろん、豚や馬の「胎盤」から抽出したのが動物性。
植物性は、胎盤と似た働きをする「胎座」から抽出したものとなっています。

「植物性プラセンタエキス」という、アロエやクロレラから抽出した化粧品もあります。
ですが、植物性は一部では美白成分の効果に疑問の声が出ています。

そのため現在は動物性のものだけが、美白成分として医薬品や医薬部外品になっています。

プラセンタエキスの美白効果は、チロシナーゼを抑制する働きです。
チロシナーゼとはメラニンの生成活動に必要な酵素のひとつ。

メラニンは、紫外線を浴びると活発に生成が行われます。
これが日焼やシミ、そばかす、くすみなどの原因へと繋がってしまいます。

動物性プラセンタエキスは、このメラニンの生成を抑制します。
このことが、美白へのアプローチとなってくれるのですね。

プラセンタエキスの気をつけたい点

自然由来に加えて、抗酸化作用もあるプラセンタエキス。

敏感肌の人にもオススメの美白成分として紹介されることが多いようです。
また、アトピー肌の人にもクリニックで紹介されています。

そのためスキンケア用品の場合「敏感肌の人だからこそ」の注意点もありません。

ですが牛の胎盤と聞くと、狂牛病を心配する人も多いでしょう。
たしかに以前は、牛の胎盤も美白成分のプラセンタエキスでは使われていました。
しかし狂牛病問題をきっかけに、現在は牛の胎盤は使われていません。

ただ、これは日本で製造や販売されたものに限ります。
海外からの輸入品なら、しっかり確認することが大切です。