大切なのは顔の産毛を剃った後!正しいアフターケア方法

顔の産毛を処理した後、どんなアフターケアをしていますか?
とりあえずいつも通りのスキンケアをしている、という場合もあれば、何もせずそのまま放置!という場合もあるでしょう。

ムダ毛を処理したばかりの肌は特に見た目に大きな変化が起こることはないので、パッと見はアフターケアをしなくても大丈夫な印象を受けるかもしれません。
ちょっと肌はカサカサする印象はあるけれど…。時々なぜか肌が赤くなったりすることもあるけれど…。まあちょっとくらい大丈夫、という気持ちになってしまうものです。

でも、実はその油断があとあと後悔することに…!!!

ムダ毛処理した肌は程度の差はあれ思った以上にダメージを受けています。
実はこんなに必要?と思うくらいのアフターケアをしてあげたって良いのです。

本当に正しい、顔の産毛処理をした時のアフターケア

顔の産毛処理を行った後、行わなければいけないのはなんといっても保湿です!
正しい方法で産毛を剃り終えたら、ササッと洗い流してできるだけ早く清潔な状態に戻します。それから、アフターケアを開始するのが正しい手順です。

アフターケアと言っても、いつもより丁寧にたっぷり保湿してあげる、というのが基本的なやり方。やり方自体は特に難しいことは何もありません。
守りたいポイントはこの6つ。ついうっかり、でやってしまいがちなところなので、まずはこのポイントをしっかり覚えてください。

  • 肌が敏感になっているので、化粧水など水分が多いものは避けた方が無難
  • 油分が多めのクリームや乳液を肌にたっぷり使うこと
  • ケアをする時も肌をゴシゴシこすらず、できるだけやさしく扱うこと
  • ケア後はできるだけ肌を休める!紫外線や乾燥、ホコリもできるだけ防ぐこと
  • 目に見えない傷がついていることも多いので、異常を感じたら触らず安静に
  • ケアでも菌を繁殖させないため、できるだけ清潔な手で行うこと

ちなみに、産毛処理後のケアに使うものは、自分の肌に合っていたら特別なものは特に必要ありません。いつも使っている肌に合ったスキンケアアイテムで大丈夫。ベトベト触りすぎず、ゴシゴシこすったりせず、肌にピリピリと刺激を感じたりせず、できるだけやさしく扱うことができれば基本的には大丈夫です。

産毛処理時のアフターケアに取り入れたい成分

特にカミソリでムダ毛を処理した肌は角質も一緒に削ぎ落とされ、肌がもともと持っている肌のバリア機能がボロボロになっている状態です。だからこそ、乳液やクリームなどの油分が多いスキンケアで肌を覆って、肌の表面を保護してあげることがアフターケアに欠かせない考え方です。

だから、あえてアフターケアに取り入れるとしたら肌の表面にピッタリとはりついて肌を守れる保湿成分が良いです。具体的にはこんな成分が良いでしょう。

  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • スクワラン

荒れた肌に水分を与えたり栄養を与えても、肌にプラスになるどころか、刺激にしかならないこともあります。
そうならないためには、まず何よりも保湿です!

さらに、もともとカミソリ負けしやすかったり肌が敏感で心配、という場合は薬用成分(グリチルリチン酸ジカリウムなど)が入ったクリームを使うのも良いですが、あえて無理して使う必要はありません。
カミソリ負けや肌荒れが心配なら、ムダ毛処理にカミソリではなく産毛シェーバーを使うようにしたり、カミソリをこまめに交換したり、肌を清潔にした上で丁寧に保湿する方が良いです。 荒れた肌にプラスする工夫ではなく、そもそも荒らさない工夫を積み重ねることを大切にしてください。

産毛処理をしたら必ず冷やさなくてはいけない?

ちなみに…。産毛処理後は肌を冷やした方が良いと言われることもあります。
確かに、炎症を起こしかけて火照りを感じたら濡らしたタオルで冷やすと多少抑えられるというメリットはあります。

アフターケアは冷やせば良い、は間違い!

ただ、冷やした方が毛穴が引き締まるとかムダ毛が抑えられるなどということはありません。「毛穴を引き締めるのには冷やすこと!」というのはちょっとした都市伝説のようなものです。

火照りや赤みがなければ、無理して冷やさない方が良いです。冷やすよりもまず丁寧に保湿して休ませた方がリスクは少ないです。

自分の肌の状態をよく観察して見極めてみてください。

産毛処理した後の肌を放置すると危険な理由

産毛処理をしたら必ずアフターケアが必要!というのはもちろん理由があります。

顔に限らず毛の処理は毛を除去するのに欠かせません。処理するだけで肌が美しく見えるし、肌の調子を整えるのにも役立ちます。でも、どんな方法で毛の処理をしても、多かれ少なかれ皮膚にダメージを与えるものです。

特にカミソリでの処理の場合、毛と一緒に皮膚の角質を削ぎ落としています。角質層は皮膚の1番表面で皮膚が外部からの刺激をモロに受けるのを防ぐ役割を担っているもの。その角質層が削ぎ落とされるということは、皮膚が刺激を受けやすい無防備な状態、いわゆる「敏感肌」のような状態になってしまうということ

もちろん、この状態を放置していれば、肌はダメージを受け放題。肌が回復するどころか悪化したまま、本当に敏感肌になってしまう可能性だってゼロではありません。

それを回避するために重要なのが、産毛処理後のアフターケアというわけです。

危険なのは自己判断!顔の産毛処理後のアフターケアは本当に大事

もし、顔の産毛処理をして肌がいつもとは違う、ピリピリしたり赤くなったり腫れたりということがあれば肌の状態をゆっくりと様子を見る必要があります。
あまりに治まらなければ、皮膚科で診てもらうことも大切です。

でも、見た目に変化はなくても肌は確実にダメージを受けやすい状態になっています。

  • 自己流ではない正しい産毛処理の方法を実践して
  • できるだけ清潔な状態をキープできるように注意して
  • 水分は少なめ、油分は多めのアフターケアを丁寧に行って

「やり過ぎ?と思うくらい丁寧に扱ってあげて、ちょうど良い」というつもりで、丁寧にやさしくアフターケアをしてあげるようにしてください。
肌は頑丈そうに見えて意外と繊細です。このケアがあるからこそ、将来的な美肌も守っていけるのだと思います。