スキンケア選びに役立つ!保湿に有効な成分4種類

保湿効果を高めよう!と思っても、より効率よく保湿してくれる成分を意識するのとしないのとでは大きな違いがあります。
ただやみくもに水分を補給するのではなく、水分を抱え込んでくれる成分を意識して角質層に補給していくのがポイントです。

水分を挟み込んでくれる「セラミド」

表皮の角質層にある、角質細胞や水分をしっかり挟み込んでくれている部分。 そこには、「セラミド」という成分が含まれています。
よく角質細胞とセラミドの関係をレンガとセメントに、例えて紹介されている事も多いです。
セメントのように隙間を埋めて保湿を維持してくれているのです。
隙間のないたっぷりのセラミドは、外からのダメージを跳ね返すバリア機能も兼ね備えています。
強い肌作りにとても重要な成分です。
またセラミドは、温度や湿度の上下に負けない保湿力と浸透力もあります。
肌の内側から行う保湿ケアにぴったりな成分と言えます。

セラミドと似たような働きをしてくれる成分

水素添加大豆レシチン、スフィンゴ脂質、ステアリン酸コレステロール など

水分を集めてくれる「グリセリン」

肌や筋肉といった脂質に使われている成分の「グリセリン」も保湿に効果的です。
グリセリンは、湿度の高い時に空気中の水分を集めて、肌に引っ張り込む仕事をしてくれます。
また、伸びや滑りも良く、使い心地が良いのもポイントの1つ。

ですが、湿度や温度の低下には弱いという性質があります。
季節によって物足りなさを感じてしまうので、プラスの保湿ケアが必要になる場合もあります。

グリセリンと似たような働きをしてくれる成分

NFM

水分を集めて離さない「ヒアルロン酸」

表皮の更に奥にある”真皮”部分で使われている「ヒアルロン酸」。
こちらも、水分を集めて肌に与えてくれる役割があります。
ですが、グリセリンと違って温度や湿度の上下に影響されません。
そのため、季節を問わず潤いをキープすることができます。

1gで6リットルの水分を保持できる保水力があり、保湿ケアにはとても心強い成分。
グリセリンと比べるととろみが強いのも特徴の1つになっています。

ヒアルロン酸と似たような働きをしてくれる成分

コラーゲン

皮脂膜でコーティングする「スクワラン」

表皮のコーティング”皮脂膜”に使われている成分の「スクワラン」。
外からは雑菌や汚れから守り、中からは水分の蒸発を防ぐ大切な役割を担っています。
与えた潤いにフタをする効果があるため、保湿ケアにはオススメの成分です。

粒子が細かく油っぽさはないので、べたつきは少ないのも特徴の1つ。
ですが、季節や肌の状態で気になるようなら分量を加減して、部分使いすると良いようです。

スクワランと似たような働きをしてくれる成分

ワセリン