それ、本当に花粉症?花粉症の症状と起こる場所に注目。

子どもが春先ずっと鼻をずるずるさせていたり、目をかゆがったりする。
親はついつい、もうそれだけで「花粉症!」と思ってしまいがちです。
わたし自身も、わたしの母もそう思っていました。

でも、実はその全員が「花粉症」というわけではないのです。
もちろん、花粉症でも反応する花粉の種類も違います。

花粉は、春先ずっと漂っているわけでもないし、いつでもどこでもそこにいるわけでもありません
うちの子は花粉症!と決めつけることなく、症状をよく見極めて、特徴を掴んでいきましょう。

実は家の中の方が症状が重かったりしませんか?

症状が起きる場所、起きない場所を見極める

たとえば…。
朝起きた瞬間から鼻がムズムズして、1日中ずーっと調子が悪い。それが寝るまで続く。
なので、これは絶対花粉症!と思うのですが…。

でも、よくよく考えてみると、外の方が症状がラクだったり。布団に入るとくしゃみを連発したり。
人と花粉症の話をしていると「アレ?」と思うところが出てきます。

そして、実際に病院に行って血液検査をしてもらうと…。
実は「ホコリ」アレルギーがあるだけ、花粉はまったく問題なしだった…ということもあります。
(これはわたしとうちの娘の実話です^^;)

原因を知るには、病院で検査。でも、小さい子の検査は本当に大変だから…

そしてもちろん、自分の症状によってとる対策はずいぶん違ってくるものです。
原因になっている物質を調べるのには、病院で検査するしかありません

でも、子どものアレルギー検査って、小さければ小さいほど大変です。
「あえて検査しなくても…」と話してくださる先生もいるほどです。
でも必ず最初は受診した方が良いです。「たぶん花粉症?」くらいの診察はしてもらいましょう

ただ、検査をしなかったら、原因がわからなくては対策が…、になってしまいますよね。

そこで大切になるのが、症状が起こる場所や特徴です。
お子さんの症状にどんな特徴があるかを見極める、大きなヒントになります。

検査をしてもしなくても、ただの花粉症で済まさず、しっかり見極めて推察してあげましょう。
その上で、掃除を念入りにしたり、花粉が舞いそうな場所を避けたりしてみてください。
これも、症状をラクにしてあげられる方法のひとつではないかと思います。